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ウェディングドレスの骨格診断

実はlua mariageでは、

フォトウェディングのプランに骨格診断が含まれていることをご存知ですか?

もちろん、強制ではなくご希望の方のみに診断をさせていただいています。


元々、空間コーディネートや色合わせの勉強をしていた時期がありました。

今は当たり前のように耳にする「パーソナルカラー」

20年前は、「パーソナルカラーって何?」と知らない人も多い時代でした。


最近では「骨格診断」という言葉もよく知られるようになりましたね。

どちらも共通していることは、


・人それぞれの特徴をプラスに見せる効果がある

・第一印象をよく見せることができる

・自分に似合うファッションやメイクを知ることができる


特に骨格診断では、

・自分の体型に似合うファッションで着痩せ効果

・垢抜けて見せることができる

・自分の体型を活かして美しく魅力を引き出せる


などの効果が期待できます。


実はウェディングドレス選びでも骨格診断を取り入れることで、スタイルよく綺麗な花嫁姿に見せることができます。


次の写真を比較してご覧ください。

どちらが似合うと思いますか?







正解は、左側(ノースリーブ)のドレスです。

骨格にはご存知の通り?!

ストレート・ウェーブ・ナチュラルと大きく3タイプあります。


ちなみに、この花嫁さんは「骨格ウェーブ」


「骨格ウェーブ」の特徴は、

・上半身が華奢で薄い

・首が長い

・重心は下半身

・バストやヒップの位置が低め


などです。


もう1度よく写真を見ると、ノースリーブドレスを着た時の方が首が長く小顔に見えませんか?(写真の角度や距離感も多少影響がありますが…)


逆に右側のベルスリーブドレスはなんとなくドレスに着られてる感が出てしまっています。

本来ベルスリーブは、「骨格ウェーブ」には似合う袖丈ですが、ネックラインが違うだけで全体のバランスにも影響が出てくるのです。


ネックライン

袖丈

シルエット

生地の質感

装飾(フリルや刺繍など)


も全てこの骨格診断をする上で影響されます。


コンプレックスに思う部分をできる限り抑えて見せるようにし、

チャームポイントをより綺麗に見せることによって体型を活かしたウェディングドレス選びをすることができます。


ほとんどの花嫁さんは、結婚式に向けて

「ダイエットしなきゃ〜」

「エステに行って肌のコンディションを整えなきゃ」

「髪の毛を伸ばさなきゃ〜」

「ヘアカラー、ネイルをしなきゃ〜」


と、いつも以上に女性磨きに力が入ります。


その理由って、自分の魅力を最大限に出して当日を迎えたいからですよね!


しかし現実は、時間とお金と労力がかかってしまいます。


ウェディングドレス選びで骨格診断を取り入れ自分に似合うドレスを見つけることができれば、結果的にもっと簡単に魅力を引き出せるのでは!?


と考え、コロナ禍の空き時間を利用して、骨格診断の資格をとっちゃいました〜!!


いつかこの骨格診断で1人でも多くの花嫁さんが自信を持って、ドレスを着ることができる日が来ますように〜






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